季節外れのいちご
ひとつひとつの枠におさまっている、箱入りの大粒いちごはとても豪華な贈り物の代名詞みたいなものだ。ついこの間、友人がまさのその豪華な贈り物を仕事の関係でいただき、消耗しきれないからといって声をかけてきてくれた。
ええ、もちろん行きますとも(笑)。それもそうだけど、以前渡しそびれたものもあったのでちょうど渡す機会ができて良かったというものだ。プラスαの手土産を携えてお宅へ伺うと、果たしてデパートの高級果物店でしか見たことないいちごが居た(笑)。
本来ならいちごの時期でない時にいただくメロンは、それは上品で高貴な味がした。自分が戴く身になることはきっとないだろうなーと思うから、こんな機会をくれた友人に感謝。別の人でも良かったのにわざわざ選んでくれて有難う。